登山基礎コース

登山入門:机上セミナー

登山入門(安全登山を始める準備)

内容

安全登山の心得、失敗しない道具の選び方、パッキングの方法、服装、山での水分や栄養補給方法、山中の行動原則、天候への対応、登山計画作成、トレーニング方法、山岳事故の現状、山岳保険、山の常識についてご紹介。基本を習得し、安全で楽しい登山を目指します。近年の登山知識を豊富に含んだ内容ですので、経験者の方も新たな知識習得の場として、ご活用ください。これまでの登山の考え方が変わります。

テキスト


持参品

筆記用具&スマフォ(保持者のみ)

主催 アイ&
カルチャ-天神
カルチャ-Village
黒崎
カルチャ-Village
小倉
岡垣
サンリ-アイ
山旅
クラブ
日程 未定 未定 未定 未定 未定
時間

13:00~
17:00

13:00~
17:00

13:00~
17:00

13:00~
17:00

同左

場所

主催会場

主催会場

主催会場

主催会場

近隣

料金 ¥2,700 ¥2,200 ¥2,200 ¥1,000

会場費折半:約¥800程度

申込

092-721-3200

093-621-0077

093-967-2310

093-282-1515

山旅

申込方法

(各センターへ電話申込)

アイ&カルチャー天神
092-721-3200

カルチャーVillage小倉
093-967-2310

カルチャーVillage黒崎
093-621-0077

岡垣サンリーアイ
093-282-1515

急ぎ実施希望者は

パーソナルトレーニングにて承ります。

登山実践:基礎

登山実践-基礎:屋外総合演習

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内容

山で必要な所作を総合的に実践します。登り&下りの基本的歩き方、足が痛くならない靴の履き方、登山道での安全な岩場の通過方法、軽く感じるザックの背負い方等をご指導します。時間に余裕があれば、GPSの使い方等を実践します。未経験者へは、基本を習得戴き、経験者へは、長年の慣習の見直しとなるでしょう。

持参品

山歩き可能なシューズ、ハイキング可能な服装(綿以外のポリ系衣類;長袖シャツ:アンダーウエア:ズボンなど)、防寒着、スポーツドリンク1L~1.5L程度、汗拭きタオル、ザック、雨具(100円ショップの雨カッパでも可)、折畳傘、懐中電灯またはヘッドランプ(洞窟探検で使用の為必須)、帽子、サングラス、軍手、日焼け止め、2回程に分けて食することができる昼食、おやつ、ごみ入れ、ティッシュ、保険証のコピー、行動食、おやつを2~3回分。必要によりホット飲料等

地図

三日月山演習地図

小文字山演習地図

主催 アイ&
カルチャ-天神
カルチャ-Village 岡垣
サンリーアイ
山旅クラブ
日程

未定

未定

未定

未定

雨天予備 翌日 翌日 翌日 翌日
開催地 三日月山
福岡市東区香椎
小文字山
北九州市小倉
同左 同左
集合場所 ⇒7:40ローソン香椎駅前店
⇒8:00長谷ダム記念公園駐車場
⇒8:30JR小倉駅
⇒9:00足立公園
同左 同左
行程 ⇒7:40駅前集合
⇒8:00登山
⇒13:30現地解散
⇒13:45駅前解散
⇒8:30駅前集合
⇒9:00登山
⇒14:00現地解散
⇒14:40駅前解散
同左 同左
受講料 ¥3,200 ¥3,850 ¥3,000 同左
申込先

092-721-3200

小倉校:093-967-2310
黒崎校:093-621-0077

093-282-1515

山旅

申込方法

(各センターへ電話申込)

アイ&カルチャ天神
092-721-3200

カルチャーVillage小倉
093-967-2310

カルチャーVillage黒崎
093-621-0077

岡垣サンリーアイ
093-282-1515

山の歩き方/フォーム改善

安全&楽々登山を目指して

内容

下りの基本(膝に負担なく、スリップしない下山方法)、上りの基本(急な長い登りでも、省エネでバテずに楽に登る方法)を習得します。一人一人にフォームの改善ポイントをご指摘し、修復に向けた実践指導を個別に実施致します。

動画

テキスト

開催日時

・適宜開催中
・電話にて要スケジュール相談

実践地

福岡県北九州市小倉北区:小文字山周辺

集合

▶10:45 JR小倉駅:小倉城口:タクシー乗り場付近
▶11:00 足立公園 赤松林駐車場

行程

11:00集合⇒準備体操⇒11:30改善指導15:30⇒15:40現地解散⇒16:00小倉駅解散
*昼食後にご集合ください、演習中はおやつ休憩程度のみ

定員

5名

受講料

¥15,000/人

持参品

登山靴、登山服、防寒着、スポーツドリンク1L~1.5L程度、汗拭きタオル、ザック、レインウェア、折畳傘、ヘッドランプ、帽子、サングラス、登山用手袋、日焼け止め、おやつ、ごみ入れ、ティッシュ、保険証のコピー、行動食、おやつを2~3回分。

地図

小文字山演習地図

申込

山旅クラブ会員登録後に申込ボタン



はじめての山小屋泊/登山装備点検会

はじめて山小屋泊に備えた登山装備のアドバイスと宿泊の要領を解説

内容

この夏、信州、富士、尾瀬などの山小屋、2泊~3泊程度の山行を予定している方々へ向け、不足の装備、過度な装備がないか等々、個人単位でアドバイスを行います。またザックへの要領の良い収納方法をアドバイスし、皆で演習します。さらに下界の宿とは異なる、山小屋宿泊要領も補足します。

持参品

参加メンバーは想定している山小屋泊のすべて装備を持参し、山行本番時の服装にてご参加ください。

開催日/時間

未定

場所

岡垣サンリーアイ

参加料

¥1,000

申込

山旅クラブ会員登録後に申込ボタン



軽登山体験1

登山体験Ⅱ

道迷い対策コース

登山用GPSアプリ体験&演習

ジオグラフィカ&YAMAP紹介&体験

主催

岡垣サンリーアイ

開催日

未定

内容

サブテーマ(道迷い遭難回避ソフト:ジオグラフィカ&YAMAP紹介&体験)

スマフォの登山用GPSソフトを活用し、道に迷うことなく、ヤマを楽しむ方法を学びます。

テキスト

前提

1)iPhone(iOS9.0以降)、またはAndroid(OS4.1以降)のスマフォ保持者

2)スマフォの基本操作ができる事

3)インストール可能な方は、自宅にて3種のソフトを事前インストールの事

持参品

iPhone(iOS7以降)、またはAndroid(OS4以降)のスマフォ

モバイルバッテリー(長時間使用の為:電池切れ対応用)

時間

10:00~12:00:1時限目:スマフォ演習環境整備
(但し、環境整備終わり次第、2時限を前倒開催)

12:00~12:45: 昼休憩み
12:45~16:45:2時限目:セミナー実施&操作演習

自宅での前準備

受講料

¥1,000

申込

お電話にて岡垣サンリーアイへ、山旅クラブでは受付不可

093-282-1515

山岳地図とコンパスの使い方

地図を読んで道迷いをなくそう

主催

岡垣サンリーアイ

開催日

未定

内容

道迷いから起因する山岳事故が圧倒的多数を占めている状況を少しでも軽減する為、それを防ぐ方法を楽しい演習を交えながら習得致します。読図がなぜ必要なのか、読図の基礎知識、コンパスの使用方法、読図の応用技術等を紹介いたします。基本を習得し、安全で楽しい登山を実践ください。

時間

13:00~17:00

持参品

コンバス、筆記用具

テキスト

受講料

¥1,000

申込

お電話にて岡垣サンリーアイへ、山旅クラブでは受付不可

093-282-1515

雪山入門机上セミナー

主催

岡垣サンリーアイ

開催日

未定

時間

10:00~12:00

内容

九州エリアで雪山を楽しむ為の基礎を学びます。

テキスト

カリキュラム

1)雪山登山のリスクと対応
 天気、雪崩、雪山ルート選定方法

 レスキュー、山岳保険

2) 雪山装備ご紹介

3)雪山歩行基礎
 キックステップ、

 アイゼンを装着しての歩行

 ラッセル動画紹介

4)雪山の魅力(山旅クラブ雪山写真ご紹介)

受講料

¥1,000

申込

岡垣サンリーアイ

093-282-1515

登山リーダー養成

ロープワーク実践

主催

山旅クラブ

開催日程

・適宜開催
・電話にて要スケジュール相談

内容

登山中に、参加メンバーに対してザイルサポートが必要になる場面は、
1)危険エリア(崖、急坂、急流、崩壊エリア等々)を無事に通過させる時
)弱者を支援する時
)事故があった場合、保護や救助にあたる時等々である。
特に登山ガイドは、業務上過失致死などの法的責任や自己犠牲による顧客フォロー立場を背景に、当然掌握すべき技術となる。また登山リーダーの場合は、法的責任を問われる事はないが、リーダーを務めるからには、学んでおいて欲しい技術である。ここで、一般登山中での1)、2)、3)に対応するロープワークの習得を目指す。よって、クライミング時に要求される岩場の登攀術を向上させる領域とは、一線を画すものとなっている。また、無雪期に限っている。習得の暁には、先々に危険エリアを察知し、積極的にロープを繰り出し、参加者全員の安全を担保できる人材となってください。なお、本コースは、日本山岳ガイド協会:登山ガイド:実技検定試験の内容を包含しております。

テキスト

定員

若干名

場所

1日目~3日目 瀬板の森
4日目 皿倉山、5日目 鷹巣山

集合場所

最寄りのJR主要駅および上記:登山口へ直接集合/解散

開催時間

8:00~15:00

必要装備

・ヘルメット
・クライミング用8mm*30mロープ
・ハーネス(ビレイループ付)

・HMSカラビナ1個

・安全環付カラビナ2個

・カラビナ2個

・スリング240cm 1本

・スリング120cm 1本

・スリング60cm 2本

・コードスリング30cm 2本

・下降器or確保器1個

   (エイト環、ルベルソ等)

・ロープ使用時の皮手袋(指まであるもの)

オプション装備

ツェルト

参加資格

・上記【必要装備】を保持している事 装備の不明点あれば、電話相談の事、メール相談不可

・ザイルワークと登攀に対応した山岳救助保険YAMAPまたは(日本山岳共済会1S等)に加入している事

・山旅クラブ会員登録を済ませている事

・内容欄に掲載したテキストを一読しておく事

・5日間の日程確保が可能な事

受講料

¥30,000/1人/1日 (当日セミナー終了時にその都度、日々に徴収)5日間を要する為トータル費用15万を予定

申込

山旅クラブ会員登録後に申込



詳細解説

第1日目

【演習場所】瀬板の森公園【1~3日目まで】

【集合場所】

・瀬板の森公園:南側駐車場
〒807-0822 福岡県北九州市八幡西区瀬板2丁目3 093-692-8651
・交通 JR黒崎駅から筑豊電鉄「森下」下車、徒歩約10分
北筑高校や星琳高等学校総合グラウンドが目印
・星琳高等学校総合グラウンド 093-631-5350
 
 〒807-0831 福岡県北九州市八幡西区則松1−1
・国道3号線から入る北側駐車エリアではないので注意の事

【行程】8:00現地集合⇒ロープ演習⇒15:00現地解散

❑演習1/ハーネス・カラビナ・スリング・ロープの基本動作

・ハーネス装着
・スリングとカラビナのハーネスへのセット
・ロープのまとめ:肩掛け式、振り分け式、ループ式
・高所から要支援者へのロープ投下

❑演習2/自作スリング・ボウラインノット・搬送
・自作スリング作成(ダブルフィッシャーマンズノット)
・ボウラインノット演習(自分、立木、要支援者へ)
・ザックとスリングとカラビナを利用した搬送
・ザイル利用の背負い搬送(60cmと120cm)

❑演習3/簡易ハーネスの作成
・簡易チェストハーネスを作る(シートベンド)
・簡易シットハーネスを作る
・チェストとシットのハーネス連結し、フルボディーハーネスを作成する
・フィギュア・エイト・フォロー・スルーでフルボディーハーネスをロープと連結する

❑演習4/ショートローピング
・ガイド側のセット:終了時間まで

第2日目

【集合場所】【行程】は第1日目と同じ

❑演習4/ショートローピング
・ガイド側のセット(フィギュア・エイト・フォロー・スルーから)
・3人一組での中間者の仕掛け
・最終者の仕掛け
・ループの作り方と持ち替え方基礎演習
・登り、トラバース、下り、岩場の通過演習
・九十九折ルートで歩きながらループの持ち替え
・顧客転倒滑落模擬演習/防止&確保ができるか演習
❑演習5/フィックスロープ

1.固定方法の基本再確認&自己練習
  ・始点と終点:ダブルボウラインノット+安全地帯ビレイエリア構築含む
  ・ランニング・ビレイ(中間支点):ラウンドターン、ツーバイト、ガースヒッチ
  ・クローブヒッチ、バラフライノット、エイトノットの活用
2.フィクスロープ設置ガイドに基づいたデモ演技 
3.フィクスロープ設置ガイドに従い、斜面にある数本の立木を利用し、
  フィックスロープを設置。
  ・ザイル収納バッグの仕掛けから始め、ザイルの垂れも配慮。
  ・設置後は、顧客の立場に立ち、フィックスロープを通過してみよう
  ・セカンド通過時のセット1・・カラビナ+ラビットノット 
4.フィクスロープ設置Ⅱ
  ・カラビナ2個を中間支点へ設置し、
   クローブヒッチで2箇所のカラビナがずれない工夫も考慮
  ・セカンド通過時のセット2・・ブリッジプルージック
5.流れの早い川の徒渉を想定し、
  ・ロープを設置、顧客通過サポート、回収まで
6.イン ライン・フィギアエイトノットを斜面を下りながら設置

第3日目

【集合場所】【行程】は第1日目と同じ

❑演習6/引き上げ/吊り下ろし
1.流動分散&固定分散でアンカー構築体験、違いを認識
 ・流動分散・・・ひねりのみとオーバーハンドを追加
 ・固定分散・・・クローブヒッチ
2.ムンターヒッチを利用し、吊り下ろし体験
(顧客が支点の右側や左側から接近、下降するケースも考慮)
3.ガルーダヒッチを利用し、引き上げ体験
4.1/3システムを構築し、引き上げ体験
 ・支点エリアは、細引きのみで、オートブロック構築
 ・効きが弱ければ:ブリッジプルージックを採用
 ・引き上げポイントは、クレムハイストにて 
 ・引き上げ後、ミュールノットで仮固定
 ・オーバーハンドノットで本固定
 ・滑落負傷者が出た際、本番は如何なる手順となるか検討
5.セルフビレイ後、ボディビレイ(肩がらみ、腰がらみ)で下降の支援
❑演習5の残り
6.流れの早い川の徒渉を想定し、
ロープを設置、顧客通過サポート、回収まで  トートラインヒッチ、 ミュールノット、オーバーハンドノットの活用
7.イン ライン・フィギアエイトノットを斜面を下りながら設置

第4日目

【演習場所】皿倉山:国見岩

【行程】
8:30現地集合⇒徒歩で国見岩まで登る⇒9:30国見岩にてロープ演習14:30⇒ケーブルで下山後,現地解散予定15:30

【ケーブル代】片道¥420  (別途個人払い)

❑演習7/懸垂下降

1.中断(登り返し)自己脱出体験(立木にて)
 ・スリングのフリクションを活用し演習
 ・アッセンダー(登高器)を活用し演習
2.TOPロープにて岩場の登り/下り基本練習(まず岩場に慣れる)
 ・複数ルートにて演習
 ・ビレイ方法の修得

3.懸垂下降
 ・なだらかエリアで肩がらみ、腕がらみでやってみよう
 ・3種のシステム構築なだらかエリアで事前演習
1)カラビナ+ムンターヒッチのシステム
2)エイト環のシステム
3)エイト環+バックアップ付き
    ・懸垂下降中の仮固定演習
 ・下降の本体験:3種システム(初級岩場にて)

演習8/ツェルト設営手順
❑パターン1
①風上:リッジライン:始点:ダブルボーライン

②風下:リッジライン:終点:トートラインヒッチ
③リッジライン:ツェルト接点:トグルフリクション
④ガイラインの設営Ⅰ:ペグダウン
⑤ガイラインの設営Ⅱ:ラップに包んだ石置き

第5日目

【演習場所】鷹巣山

【行程】8:30現地集合⇒鷹巣山/英彦山域にてロープ総合演習15:00⇒駐車場にてツェルト設営⇒現地解散予定15:30

■フィックスロープ①
【地形】斜度70°距離10m程度の岩場:くの字型
【設置の難易度】初級
【顧客】ガイドが仕掛けたロープのみを頼りに登攀
【システム】・支点:立木にボウラインノット・中間支点1:立木にスリング(ラウンドターン)&カラビナ&ロープ(エイトノット)・ロープの各所にインライン・フィギアエイトノット
【設置要領】支点よりザイル投下、ザックは支点へ残置、空身で設置。もしくは、ザックにロープを収納し、引き出しながら設置
■ショートローピング・一ノ岳:フィックスロープ①を過ぎてから下りの肩まで・肩から二ノ岳山頂まで
■ロワーダウン
【地形】斜度80°距離10m程度の岩場。最下部斜度90°
【設置の難易度】初級
【顧客】ガイドサポートにより自力で下降
【システム】・ガイドセルフビレイ・支点:立木にスリング:ガースヒッチ+HMSカラビナ・ロープシバキ後・ロープ終端:ガイドのビレイループへ・ロープ始端:環付きカラビナを顧客のビレイループに接続・HMSカラビナへムンターヒッチ
【設置要領】システム記述順
【指導者の安全管理】ビレイを取り、二人の動作を監視&指示
■懸垂下降
【システム】・立ち木にロープを巻き・終点処理・ザイル投下・8環で下降
【設置要領】
【指導者の安全管理】ビレイを取り、支点に位置し、ローワダウンシステムで懸垂サポート
■フィックスロープ②
【地形】斜度75°距離20m程度の岩場
【設置の難易度】中級
【顧客】ガイドが仕掛けたロープにスリング(ブリッジプルージック)をからめて登攀
【システム】・支点:立木にボウラインノット・中間支点1:ハーケンNo1::設置なしでも可。必要であれば、カラビナ*1+30cm~60cmスリング・中間支点2:ハーケンNo2:カラビナ*3+30cmスリング、クローブヒッチでカラビナをスリングに絡める・終点:地面地点の木の根に、トートラインヒッチ
【設置要領】空身で、ロープをループにまとめ肩掛け、岩場を登る、支点から設置し、下りながら中間支点設置、途中でロープを下降地へ投下
【指導者の安全管理】中間支点2より、ローワダウン体制でビレイサポート